今日も揺れた
この間に続いて、また揺れました。大いに不安になるこの頃。
ダイヤ改正後の朝の回送も、若干発車時間が早くなり、あまり興味が沸かない車両に代りました。
帰宅時にクラッチ故障で動けなくなった市バスに遭遇しました。
ということで、今週も何かと落ち着かない一週間でしたが、本日は久々の風が無く陽射しも時たま顔を出すというスプレーワーク日和になりました。洗濯物を干していると、クロネコに引き続きアマゾン便がやって来ました。
数カ月前にポチしていたものが一気に9両もやって来るという有様。。。。
開けてみてビックリ。電車道のサロ東と同様、屋根のスプレーワークが必要なことが・・・・。ということで、急遽こちらの作業をやってしまうことにしました。
余分な作業が増えるものです。
明日は雨ですので、湿気が増える前には済ませなければなりませんという感じで、急いで屋根外しの作業を。昔と違い、今のKATO製品はクーラーもベンチレーターも取り付けた状態で販売しているんですねえ。
手間が増えました。
かなり使い込んで、クーラーキセは日に焼けて薄くなった状態、そして屋根は汚れた状態というよりも、単にグレーに塗っているだけという模型的発想での色分けになっています。
ということで、サロ東と同じ色の組み合わせに仕上げました。いわゆる図面通りの塗装というヤツです。
そして車体に復帰しました。客車らしい雰囲気に見えるようになりました。この車体は屋根の灰色が濃いと、不自然に感じてしまいます。
この編成は、他に室内灯やDCC純正デコーダを組み込むだけの仕事をする予定ですが、サロ東と違ってインレタをアチコチにベタベタ貼らなければならないという、とても面倒な作業が残っています。
ただ・・・
今回は、踊り子の仕様に仕上がっている状態で発売されたのが、救いでしょう。愛称表示器には既にセットされています。
行先表示器も、国鉄仕様でセットされています。
踊り子は8両+機関車の編成でしたが、オハ14が2両セットでの発売でしたので、スハフ2両とオハフを編成に入れてしまうと、1両オハが余ってしまうんですよねえ。
まあ、オハフ無し編成の場合もあったようですので、どちらも再現できるというメリットはあるのですが。。。
さて、今日はサロ東の電装作業の続きをやろうと思ってましたが、14系のスプレーワークの下拵え作業に時間がかなり取られてしまいましたので、、、9両もあるので当然なんですが、、、、ついでのスプレーワークも一題行いました。
ということで、こちらの下回りを。見てわかる通りEBの下回りですが、今までと異なるのは練り物の台枠と歯車レスの動力機構。
今となってはレアものが偶然この間比較的安価に手に入りましたので、そちらの手入れを進めています。
カツミ模型店のEB61であります。これをレストアすることになりますが、車体は現在お風呂ドボン中です。そのうち紹介することになるでしょう。