車体を被せて点灯
点灯試験も完了したことから、いよいよ車体を被せての確認になります。
先ずは個室側。腰掛の色差しにより、メリハリがついたことが何となく判ります。銀テープによる窓も、案外効果ありそうです。
点灯させます。やはり明かりがあると室内が目立ちますので、色差しをして良かったと思いました。扉も取り付けておいて良かった感じです。尤もこちら側は印刷表現ですが、窓を開けた効果はありそうです。
さて、通路側の壁は窓に近いので、木目が外の光のみでもわかります。こちらも扉の窓とダミーの窓の差が、あまり判らない感じで、安易な表現が成功した感じです。
さて、点灯させてみましょう・・・
テープLEDは斜め上を向けましたが、銀テープの反射の効果でむらなく均一に明るく照らされました。写真では随分と明るく写っていますが、見た感じはもう少し暗い感じで、ちょうど良さげな暗さに仕上がりました。
ということで、通路灯はこの構成で量産化すること決定。
・・・そのうち続く。