地味にリリースし続けること
古臭い製品ですが、特殊塗装つまりラッピングマシンを主体に今年も塗り替え新製品が発売されるようです。
結局少量生産かつ希少価値という分野で生き残りを賭けているようにも思えます。
かつて窓ガラスが外れやすくて不評だったIC2000の新塗装版IC2020の発売も昨年予定されていましたが、まだお目見えしていないようです。
そういえば、このマシンも側窓の窓セルが少々緩い感じでした。
品質の安定した欧州モデルに慣れてしまうと、少し手作り感のある製品を手にすると色々と気になってしまうものです。
まあ、それはそれで、手入れをしながら完成度を上げるという楽しみがあって良いのですがね。
・・・おしまい。