TNカプラー化は無事
今日も良い天気でしたが、昨晩の大きな地震もあり、コロナもあるので、終日すごもりとしました。
ということで、手入れの多い天ぷら7200よりも先に、こちらを少々触ります。
先ずは走りと見栄えに直接影響のあるカプラーから。
ケーディーカプラーを連結できるよう、その構造に似せて安価に仕上げるというコストダウンの賜物のカプラーですが、伸縮機能が無いので連結すると・・・
随分と間延びしてしまいます。運転のみ重視でしたら、旧来からのこの距離間で良いのですが、、、、
やはりちょいと気になりますし、トミックスのTNカプラーというスグレモノの製品がありますので、交換してみます。この距離だったら20系の時のようにホロがゴツンコすることなく、多分大丈夫でしょう。
14系本来の密着自連タイプのTNカプラーを取り付けました。なかなか良い見栄えの収まりです。といってもこれが見附面になることは無いのですが。
お~、微妙な距離に縮みました。これならカーブでも支障無さそうです。
上から見下ろしても、結構な状態ですね。
切妻面同士でも、大丈夫そうです。
ということで、今回の製品は難なくTNカプラー化が可能なようで、良かった良かった!!
では、機関車と連結する展望室側の連結器はというと・・
無難な線で、スケールヘッドのケーディーカプラ化してみました。最近のケーディーはばねを黒めっきしているようで、見栄えが良いです。ということで、大きさも小さいので、この2端はケーディー化で決定と致しましょう。
・・・そのうち続く。