登場時の塗装
今日も良い天気でしたが、おうち時間を続けます。家に閉じこもってばかりいると体調も良くありません。
といっても、おうち時間を有効に過ごすために、本日も塗装を続けます。両数が多いので、ひとつの工程に時間が随分とかかります。
ということで、本日はパンタ周りの色差しで終了。
さて、ウィーンのCATは、登場時の塗色になります。まずは編成の頭をマシンと客車で並べます。
こちらの編成は、機関車がRoco製。そしてロコ特有のマシンのみ発売という塗色でしたので、客車はHeris製になります。この頃はHerisも元気でしたが、最近はあまり製品の発売も多くなく、そろそろ潮時かもしれません。。。
さて、CATの登場時の塗装です。2006年に登場しています。この塗装を纏ったのは141号機と142号機の2両です。新塗装になって014号機が追加され3台の体制になりました。1014形マシンもCAT塗装になっていましたので、その代替での追加かと思います。
この旧塗装は、1両でデザイン的にはクローズする配色になっています。客車もそのような同様なデザインでしたので、当初は編成で・・・という考えは無かったのかもしれません。
・・・次回へ続く。