面倒だが作ってみた
昨日は今週唯一の出勤日だったため、結構盛沢山で残業でした。流石に電車もバスも空いていましたが、それでも飲み歩いている連中はマダマダ居り、これでは感染拡大が止まらない・・・。
今日は暖かい日和になりましたが、スプレーワークとおうち時間で過ごしました。
先週取り溜めの新鶴見がまだ残っています。
折角ですので2001号機さんをアップしました。
この角度で製造番号を判読するのは難しそうです。
掘立小屋の中に1両居そうな雰囲気で。。。
こちらもDE11が隠れているようです。
さてさて、、、
扉のシールは試作して気が狂いそうな作業であることが判明したので、次の手を考えました・・・。
はい。今度はillustratorで広告を描きました。縮小すれば細密化できるでしょうが、目がもう追い付かないので、テキトーに簡略化して描きました。
そして、自作インレタ屋に注文しました。フィルムもあるので、量産も可能ですが、そんなにこの時代の東急電車を作る予定は無いので、いつ使うことやら。
そして、車体から窓セルを外しまして、試作シールを引っ剥がしました。
先ず1出入口分転写。出来立てほやほやのインレタなので、サクサクと転写されました。なかなか絶妙な大きさに仕上がりました。
シートに残っている線は、窓セルに置く時の目安として作りましたが、結局使わずに済みます。
片側6枚転写完了。Nゲージの時とは異なり、結構らくちんな作業でした。これなら8両分も1時間あれば済みそうです。
うわ~~~~~!涙モノです・・・。
まさに昭和の東急電車の雰囲気バッチリです!!!!!