スマホも使い勝手によりけり
末期の再現がされているデハ7200のパンタ周り。
妻に下がる配管が4本ありますが、屋根上で切れています。車体はクハデハ共用ですので、立ち上がり配管は自分で再現しろというところです。
さて、
日曜日はスマホで無理やり撮影しましたが、コンデジではやはり鮮明に写すことが出来ます。
車番をはっきりと読み取ることが出来ます。
やはり、鉄道写真はスマホよりもコンデジが今でも軍配が上がります。
JR貨物色の2138号機さん。ラストの2139号機さんが国鉄色に戻りましたので、JR貨物色では本機がラスト番号になりました。両方のパンタが上がり、出庫準備完了です。
運転室内のクーラーダクトの蛇腹が見えます。
さてさて、天ぷらにアレスタを取り付けしました。
スマホで接写。何故かシューに焦点が合いました。
私鉄では、国鉄と違い昭和30年代前後はこのような小さな箱型避雷器が流行りました。まだハード的な電気装置ばかりだった時代は、こんなもんレベルのサージキラーで十分だったのでしょう。