カラシでハプニング
さて、今週はテレワーク三昧。一日家におこもりになりますので、全く歩きません。健康に悪いです。
ということで休日に歩き溜め?をするわけですが・・・。
歩かないので、椅子に座りっぱなしだと足腰が痺れてくるので、テレワーク日の工作は、なかなかできません。ということで休日に溜めて置いた分を消費となります。
昨日の新川崎は、ほとんど薄曇りで寒い一日でした。
昼過ぎのコンテナ貨物に間に合いましたが、コキ3両の軽快貨物でした。
次に来る貨物は長大編成のはずですが・・・・。
武蔵小杉のタワーマンション背景に、何が居るか確認したところ、なんとカラシ扉の2127号機さんでした!!!!
時間になり汽笛一声聞こえてきまして、カメラを構えていると・・・・、
前照灯の光が何故か途中で止まってしまいましたああああ・・・・・。
柱の陰で扉しか見えませぬ・・・・。さて故障???
どうした? 奥に国鉄色がもう1台増えたぞ! でも動かず。
うんともすんとも言わず・・・・
と、やがて新川崎のホームの放送が聞こえてきて「新川崎~横浜間で異音の確認のため運転を見合わせています・・・」だと。。
緊急事態宣言下でも、電車を使う人はそれなりに居るようで、次第にホームが混み合ってきます。
で・・・
2127号機さんが、最初に運転再開しました。15分も待ちましたのであります。。
大晦日に引き続きの2127号機さんです。なかなか遭遇しないのに、今年は随分と遭遇しますねえ。
陽が無いので、影が映り込まなくて済みます。
でも、祭日だけあってか、カラのコキばかりです・・・。
水色が褪せてきています。
全然のカラコキ連続です・・・
やっと4個載っていますが、あと1個足りません。その先もカラコキが4両続きます。
そして、このコキ1両のみ、タンクコンテナ2個+コンテナ3個でフル積載。
国鉄時代のようなコンテナ貨物列車でした・・・。
さて、天ぷら東急7200は、誤魔化しクーラー試作がうまくいったので、屋根のドレスアップの試作を見てみます。
そのまま屋根の穴へクーラーをパチンとはめ込むだけで済みます。可溶器箱も灰色9号に塗装しましたので、はめ込むだけです。残念ながら避雷器は末期の丸形が製品に取り付けてありましたので、東横時代の角形に交換しなければなりません。よって、部品が用意できていない現段階では未取り付け。
パンタグラフは、残念ながら東横線時代にふさわしい形状の製品は発売されていないので・・・
手持ちのPT43の横梁を切り飛ばして、灰色に塗装しました。そして、この形状のパンタの場合は、PS13のように上下組ガイシの取付になります。パンタグラフは昭和末期に交換されましたが、取り付け部分のガイシの組み合わせの変更は90年代半ばのようです。ひょっとして、パンタグラフ取り付けの方法、パンタグラフの種類の選定も、結構時代考証に対してはシビアかもしれません。。。90年代の再現をしたい方は要注意ですね。
ということで、アレスタは未だですが、ナカナカ良い雰囲気かもしれません。
側引戸広告試作の車体にあてがってみましたが、結構イケるかもですです。
少しずつカッコよくなっていきます。