サウンドは充実
ロコは旧製品の金型見直し等を積極的に行ってまして、2010年以降はかなりの種類の製品がリファインされました。
このRe4/4も、その1群になりますが、その他にサウンドデコーダーの進化によりサウンドの高品質・多種類化も進化しています。
さて、今日は土曜出勤の代替で休暇。コロナ禍ですので行楽などはせず、行きつけの医院へインフルエンザの予防接種を受けに出向きました。
ということで、道すがら。今年になってから、たまに見かけるようになった300番代のマシン。
本日は縦列で2台も居ました。後ろは結構ピカピカでしたので・・・
残念ながら話題の326号機ではなく、吹田の323号機さんでした。
娘は、近ごろ「仲間たち」を見かけるんだがと語っていたものが
この仲間たちです。動きが無い記念撮影風の姿なので、センスが無いと娘がのたもうていました。確かに・・・、ひねりが無いのでそう感じるかも・・・。
さてさて、、、
室内のモールドにも色を入れているので、旧製品との見分けがつきます。
車上子も色が異なるモールドで表現されていて、他の製品とは違うぞという意気込みが感じられます。
ピコもロコもリリプットも、スイスモデルはそれ以外のモデルと異なり、随分と繊細に仕上げる傾向があります。HAGが比較的大雑把に仕上がっているのに、どうしてそのような路線に走るんでしょう?
それだけスイスのモデラーは目利きが多いのかどうか、でしょうが、島国育ちの穂のでん坊やには、解らない傾向であります。
・・・次回へ続く。