構想あるけれど
各社微妙に寸法が異なるのが、模型製品の特長です。
その大きな影響を与えるのは、上回りと下回りのドッキングの寸法取りになります。
床板を受けるリブを設けましたが、床板の厚さ、ボルスターの高さ、連結器のパーツの取付高さの設定が、床板設計では重要になります。
そのため、現段階では上回りと下回りのドッキング方法は未定としています。
他にも要因があります。
その要因は次回以降にするとして、事業用車の大きな特徴である、側面の大きな開口は、その要因のひとつにもなります。
画面の奥側に位置する郵便室の側出入口下は、車体の裾が下がっています。これも大きな開口の影響で、実物での話です。