結石禍
連休が明け、更に月末までテレワーク主体の勤務になりましたが、初日は痛む右腰付近をかばいながら泣く泣く病院へ向かい、色々と検査をすることに。結果として救急搬送時に腎臓の出口に居た石は、2日の間に下の方へ移動していましたので、ひたすら出るまで待つパターンに今回はなりました・・・・。
ということで、東口の花壇のオブジェを・・・。
客車を連結する側は、貫通扉のパーツをホロに交換したわけですが、流線型の先頭形状ですので、ヨーロッパに多いゴム板を丸めた方式の保護材ではなく、日本風のホロヒダにて構成されています。
中を覗くと・・・、ここはピコの特徴が出たようです。見えないので省略。多分L.Sはサン板とか保護手すりとか、しっかり内部造作まで表現してくるでしょう。
室内も全体が見通し出来て、スッキリした仕上がりになっています。
リマの古い製品は、何故かユニバーサルジョイントがあったりウエイトが有ったりとかして、室内の模型構成物が丸見えにならないよう窓カーテンをパンタ側に表現して誤魔化しているのとは、随分異なります。まあ、この工夫も魅力なんですが。
細かく見ると、随分造作が異なることが分かりますが、雰囲気はリマ製品でもバッチリですので、両方のモデルを混用しながらレイアウト上を走り回っても、違和感がなさそうです。よかったよかった。。。
・・・おしまい。