貫通ホロを付ける
電車ですので、単行で走らせても良いのですが、折角付属パーツに貫通ホロがありましたので、列車として仕立てることにしました。
といっても、外せるかどうか一見判らない外観をしています。
赤くなった部分が、表側からはめ込みされています。両方の運転台が同じような構造ですので、好みの側を交換することになりましょう。実車はパンタ側の方が先頭となる場合が多いようでしたので、反対側を貫通にすることにしました。非パンタ側先頭の場合も多いので、これは好みで決めるだけです。
じわ~っと押し出して外します。このような場合は力任せは厳禁です。
そしてホロパーツを取り付けします。こちらもじわーっと押し込みます。プラグドアの上部の部分がホロパーツと一体となっていますんで、ひとつのパーツの取付作業で完了となります。
カプラーは最も目立たないと思われるフライッシュマンのProfiにしました。このカプラーも入手がそのうち難しくなるのでしょうか。。。。
さて、今日は天気が下り坂なので、陽射しも弱く、散歩にはうってつけになりました。
近所の二ヶ領用水には、カモが散歩をしていました。
流れに逆らって、一気に藻を食べています。
ディーゼルが居ました。
既に先が見えていますので、カウントダウン中という感じでしょうか。
桃太郎も居ます。
雑草というより、若木が生えてきてしまっています。根が張る前に引っこ抜かないと、軌道に影響が出てしまいます。最近雑草伐採の放置が目立ちます。
水色ナンバーの2095号機さんが洗車を終えていました。
サイドビューです。
アップしてます。
こちらも桃太郎と並んでいます。
またも、ガラガラというよりも空っぽのそうにゃん電車が来ました。
さて、今日は駅側の留置にたくさんいます。
掘立小屋に金太郎がいました。
11号機さんです。比較的屋根上が綺麗です。
シルバー仕上げは交流機の特徴?です。直流機でも銀屋根ありますが。
そういえば、奥のピット前にもたくさんいますが、2003号機さんをコンデジで撮っていませんでしたので。。
撮りました。
側カウルの塗装も、車体同様くたびれてきています。
珍機、1049号機さんが居ました。ここに居るということは連休中お休みということでしょうか。
さて、青いマシンが沢山。ん? 901号機さんですねえ。
ちょいと場所が手前過ぎますが、久々の試作機さんです。
ということで、前面アップです。
散歩ルートに機関区があるということは、恵まれているかもしれません。
で、本日は7000歩程度。マダマダ足りません。
・・・次回へ続く。