穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

TRIX 22656 DB Schenker 185 327-1 Ep.6 その3

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 さて、再びおうちでテレワーク三昧となりました。

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 さて、安普請ちゃんに進化したとはいえ、運転台のモールドは変化が無いように見えますが、細かい部分は改良されています。だがしかし、デフロスターのグリルは相変わらず無表現でしたので、サインペンで書き込む作業は変わらず・・・

 さて、今回の製品はロコ製品にもない、ステップのゼブラマークまで印刷されているのが大いなる特徴です。メルクリンらしく、妙に芸が細かいところがあります。

 もちろん、ワイパーもガラス一体から脱却し別パーツになりました。

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 ゾマフェルド風のパンタグラフを外すと、ガイシ台が残ります。この右側のように、ガイシ3個が別体で茶色モールド、そしてパンタ台枠のプラモールド構成です。フサギ板類も一部銀色に印刷されています。

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 さて、いつも通りピコパンタに交換しますので、不要な穴はプラ丸棒で埋め込みます。新たなピコパンタのねじ固定位置が、メルクリンの穴位置とは微妙にずれていますので、2か所とも埋めて穴を開け直すことになります。

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 すんなりと取り付けが完了です。

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 ライト関係の増設をしなければ、手入れはいつもと同様簡易です。

 

・・・次回へ続く。