一応ブルトレに
6次車の製品固有のオプションパーツとして、寝台特急「出雲」のヘッドマークが添付されています。折角ですので2エンド側に取付しました。
新造直後の最盛期の姿で、1年も続かなかったようです。
それ以前の急行時代は、10系寝台車等の混結編成を牽引していたようですが、5次車以前のマシンが主だったかと思います。
しっかりとキャブのマスコンが表現されていますが、なんとドイツ風の運転台だったんですねえって、これ違うじゃん。あくまでも実機は日本マシンと同様のM台ですので、このパーツは欧州向けのどこいらかの製品の流用パーツでしょうか???
ということで、しっかりと何かのベース製品があるということが分かってしまいました。
横から見ると、軸距の短い特異な台車が目立ちます。DE10と共用部品の多い台車だったはずです。
こちら側はコック表記が有りません。窓の位置が左右で異なるんですねえ。
・・・次回へ続く。