コロナ大変だ
会社の傍の病院でもクラスターが発生し、いよいよ身辺に危機が迫ってきている感が強くなりました。
ということで、今年は桜の風景を楽しむなんて余裕は、到底持てそうにありません。
道すがらに、ちょいとカメラを構えるくらいが関の山。
ということで、この週末は家に籠って手入れ三昧になりそうな雰囲気です。。
1920年代、電機を作る能力が無かった日本では、まず先進諸外国から実物を輸入しまくって、コピーにすべきターゲットを探すことにしていました。その中で、米国からはGEとWHの2社の電機を輸入したわけですが、GEについては、ED11とその傍系のED14が輸入されたわけです。
車体の構造は、ほとんど同じ。外見上の違いは、些細なもので、目立つところでいえば窓の桟の入れ方と台車の形状くらいです。
ということで、このモデルは省型スタイルがベースになっていますので、窓の形状はオリジナルのまま。近江に入線後の改造については反映されていません。
デッキを手入れし直したのは効果があったようで、傾斜気味だったのとプラ感丸出しだったのが、随分と改善されました。
少々黄色が鮮明になり過ぎました。
パンタグラフの固定は、天賞堂の標準である中央の1.4mm1本固定方式としました。ガイシの穴でのビス固定が穴径の都合で少々難だったので、手を抜きました。
そのため、パンタガイシは、パンタ付属のプラパーツを使用しています。
・・・次回へ続く。