チビはチビなりに
005号機は、前後の機械室の背丈が、異端形状だった004号以外の3両よりも若干高いものであったのが特徴です。
さて、本日の185系は、付属編成がピカピカでした。
まだまだ活躍したいという意志の表れ?
さて、銀座模型屋の新製品の予約が始まったようです。価格は未定のようですが、目安値は示されているようで・・・。
さて、デコーダの搭載は可能であることが判りましたが、スピーカの取付位置が不明です。
モーターを外してみました。まだ出現しません。仕方なく基板を外し・・・
ウエイトを兼ねた一体の床ユニットにスピーカを入れ込む穴がありました。ただしESUのLokSound5標準のシュガーキューブではサイズが合わなく、PIKOのSmartDecorderに付属している長細いタイプのシュガーキューブがフィットします。ちょうど手持ちがありましたので、このように入れ込みました。
そして、基板の復帰ですが、スピーカの配線を接続するポジションが基板には用意されていませんでした。純正のサウンドモデルでは、基板全体がZIMO特注の専用デコーダになっているということなので、アナログモデルは単なるDCC化程度しか考慮されていなかったようです。ということで、Plux22ピンのスピーカのポジションとなるソケットの根元部分に、無理矢理配線をはんだ付けしました。基板内で配線を曲げこむと、車体を取り付けても干渉しないようです。
ということで、少々場所取り合戦が必要なお手入れとなりました。
・・・次回へ続く。