構造は同じ
L.S.のベクトロン。
塗り替え品ですので、台車の凝った構造などはRailpoolマシンと同じ。この角度から見ても、MCドアのステップが、台車側の取り付け部品とは判りません。あたかも車体と一体のモールド品のようです。
ひょっとするとヨーダンパー受も車体取付ではないか?と思わせる感じです。
雪かき後方の車上子のゴタゴタ感も、実に雰囲気が出ています。
屋上はRailpoolマシンと同じACタイプのもの。今年の発売予定がトイメッセ時にありましたが、4パンタ車が発売されるようですので、その出来栄えを楽しみに待ちましょう。
Made in Chinaですので、今年の発売予定品がきちんと発売できるかどうか、今から心配になります。コロナの行方は底なし状態になって来ました。
暫くの間は、アルコールお手拭きが模型のお手入れに必需品になりそうな感じです。
拭きすぎると塗面を痛めるので、要注意です。
・・・次回へ続く。