穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

今年も晴天の横浜散財祭

目的を持って行くべし

 ピカチュウぶりのMM21となりました。コロナが知らないうちに猛威を振るっている可能性が大であるので、防護をしてお出かけ。

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 更にお財布も防護が必要で、この散財会場へは、散財しない注意を払いながら侵入します。今年の散財危険性のあった東急デハ3450セットは早々に売り切れしたようで、無事散財しないで済みました。16番で増備の予定があれば、Nゲージはスルーするのが当然であります。

 ということで、開場を早々に切り上げ、昨日人身事故で行きそびれたIMON屋へ向かうことに・・・・

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 といっても、ホームに止まっていた8両編成は、またも人身事故で出発見合わせ中。やってきたスカイブルー帯の10両編成に乗車したのでありました。

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 ということで、予約品はこれ。アトリエリーフの73系キットシリーズの第2弾。結局IMON屋では一般販売向けに複数両手配をしていたようです。この第2弾は受注生産品だったはずで・・・。といっても、第2弾は様々なバリエーションが展開されていたので、まずは旧モハ63車のを全金属の近代化改造車へ車体更新をした、俗に言うA修レベルの工事を施工したシリーズが先に発売をされたわけです。

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 地元南武線ではお馴染みの近代化更新車のツラ。なかなかバランスが難しい顔付なのですが、程よい感じです。ナハでは写真右側の行先表示器無しの車は、2~3両しかなかったはずなので、メインは左側のカオになります。

 連結妻については・・・左側がどうも違うような感じです。隅にRがあります。まあいいか。

 で、ナハに居た異端の504号車さんは、今回のモデル構成では作成できず、この2セットを両方混ぜ混ぜすれば出来ます。でも異端ばかり揃えても散財して大変なので、両数の多かったタイプからそれぞれ1種類の車番をチョイスすることにしましょう。

 で、横浜へ向かう前の、本日の新鶴見。

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 閑散としていました。

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 撮影には不向きな場所です。

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 2080号機さんでした。

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 こちらでは2075号機さんが洗浄中です。

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 そういえば、新鶴見には洗浄線というものが無いようで、留置線に洗浄用の水道を引いてきているのでしょう。機関車はどのような洗浄管理をしているのか、知りません。

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 稲沢の64もおねんねしていました。

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 こちらは、少々薄汚れた車体になっています。

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 運ちゃんが来て、出庫準備を始めました。

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 青空が広がる昼下がりの新鶴見でありました。