並べてみた
折角繊細なデザインであるというのに、前回のダ・ヴィンチのデザインがどうだったかというのが判らないと、その精緻さが強調されないので並べて観ました。
その、前回のダ・ヴィンチマシンは、過去の投稿を見てみると1回も紹介していないことが判りまして、そのうちレビューをしてみたいと思います。
上が前回のデザインとなりますが、モデルがRailAD社から発売されたものなので、必然的にデザインもRailADということになります。同じタウラス3であっても、屋上の違いがメーカ違いで判るかと思います。実機では特高配線が省略されているバージョンもあるようですので、RailAD社はその辺りを強調している場合があります。
このように、前回のモデルはデザインコンセプトが全然違っていて、今回のモデルとの違いが精緻なデザイン描写だけではなく、デザインコンセプトの方向性の違いも明確であることが判ります。
この並びを観ると、ライト横の手すりの位置が違うというのが明確です。CDのレイルジェットの時に判明したことが、実は所有機でも明らかにすることが出来たということです。まあ、結局細かいところはど~でも良いということになるんですねえ。
・・・次回へ続く。