多彩なデザイン
最近、Rocoが提供するラッピングマシンは、随分と細かい描写に凝ったデザインのものが比較的多いような気がします。
実機に使用するラッピングフィルムの製造も、一品モノであると大型インクジェット印刷によるフィルム製造が当たり前に出来るようになったし、更に模型においてもインクジェット印刷で製造ということも当たり前になってしまったので、如何様にでも凝ってしまえるという、イイのか悪いのかわからない状況になったからかもしれません。
タウラス登場期のラッピングデザインとは、随分と隔世の感があります。こちら面でも大きく分けて6アイテム?のデザインが盛り込まれているようですが、実はもっとあったりして。
反対面に至っては、いくつあるのか見当も出来ません。その辺りは、以前のダ・ヴィンチのラッピング車とは、デザイン志向が全く違うような感じです。
・・・次回へ続く。