穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

あっという間の8月

秋らしさが感じられる1日

 まだまだアブラゼミが元気で、ツクツクボウシはたまにしか聞こえてきませんが、夜になると虫の声が聞こえてくるようになりました。

 そして、ニセ青ガエルも居なくなり・・・

f:id:abebecchi:20190831225806j:plain

 でも、何故か人だかりがしていました。

f:id:abebecchi:20190831225833j:plain

 みんなこれが目当てだったようです。

f:id:abebecchi:20190831225903j:plain

 そうにゃん電鉄のマネで、のるるんを載せています。

f:id:abebecchi:20190831230009j:plain

 こちらののるるんは作業者になっていました。

 で、鉄ヲタ一族は去っていき、穂のでん坊やひとり残される。

 ひねくれ穂のでんは、こちらが目的。

f:id:abebecchi:20190831230227j:plain

 やって来ました。

f:id:abebecchi:20190831230244j:plain

 今日は東横長距離運用に入っていました。穂のでん坊やよりは若い45歳の選手ですが、第1線の特急運用で大活躍しているのは頼もしい限り。考えてみれば、穂のでん坊やが小学生の時は、真アオガエルだった旧5000系はとっくに急行運用から引退していましたが、単に年齢をスライドさせると、3450形が急行運転しているようなものですから、時代は随分と変わったものです。

f:id:abebecchi:20190831230952j:plain

 言い方を変えれば、昔は電車が古くなれば、古いなりのローカル運用に回してもらえたわけですが、今となってはヨボヨボばあさんになっても、無理矢理リハビリさせられて、こき使われ倒されるという、実に非情な使われ方?ということでしょうか。

 良いのか悪いのか、穂のでん坊やにはわかりません。