穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Märklin 39218 DBAG 218 416-6 Ep.5 その2

まだ暑い日が続きます

 今日は午前中に一雨来ましたが、すぐにピーカン天気に戻ったため、蒸し暑さが増す結果になってしまいました。

 さて、休日ですので、また散歩を。

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 すこしテクテク歩く散歩にしました。

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 また、この電車がやって来ました。

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 今日は東上線の山奥まで行く長距離運用に入っていました。だからお目にかかる機会が少ないのでしょう。

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 こちらは東横線内折り返し運用という効率が良さそうな感じです。

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 ニセ青ガエルも、今月いっぱいということで、追いかける人々が増えた感じです。

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 でも、折り返しは見事に不細工ちゃんと並んでしまいました・・・。

 さて、メルクリンマシンのトリックス化を始めます。

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 ねじ2本を緩めると、車体と下回りが分離しますが、なんと配線が接続されていました。いつの間にやら乗務員室灯も追加になったようです。

 今回の製品は、残念ながらのご多聞に漏れず、インクジェットプリンタによる印刷仕上げでしたので、車体裾のコバ部が、下地の白塗装で輝いています。これはとても目立ってしまうので、青または黒で色入れをしておく必要があります。

 さて、いよいよ台車の手入れになります。

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 先ずは集電シューが付いている方の台車です。マイナスドライバを使って、シューをこじってベース板もろとも外します。

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 外したら、こんな感じでシューの接点が見えます。ホビーマシンと同じ構造です。台車枠は2本の十字穴付サラ小ねじで固定されていますので、このねじを外します。

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 はい、ねじを外しました。これで台車枠が外れますが、接点の配線が接続されていますので、裏側の赤い配線をツンツン押しながら、少しずつ外していきます。

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 このくらいまで外せば十分でしょう。

 

・・・次回へ続く。