まだまだ暑い日が続く
日本のお盆ですので、ご先祖様と過ごすお休みです。今日はお寺さんで法要とお墓参りの一日でした。親戚一同が集う数少ない行事です。
さてさて、
EF65 2074号機さんの入換です。
いつもの場所に入っていきます。
入換の時はパンタは1基のみの使用です。これをたたんで、
暫しのおねんねとなります。
2074号機さんの入換の最中に、2086号機さんが入区してきました。
入区ですので、入換信号機に従って、そのまま通過していきます。入区ですからパンタは2基です。
すると、ポイントがすぐに切り替わり、MMBMの音高らかに次のマシンがやって来ました。パンタ1基ですので、入換ですねえ。
今度は2065号機さんでした。引き上げ線で停止です。
すると、2086号機さんがまたやって来て、定位置で留置ということになります。
時間の容赦なく、2065号機さんが引き上げてきました。
入換のスタイルは、今も昔も変わりませんねえ。
2086号機さんもパンタを下げて、おねんねです。
さて、少々前にやってきたメルクリンマシン。
ようやく整備を開始することにしました。このマシン、以前ロコのマシンを紹介したことがありましたが・・・・、
ロコマシンは418号機さんです。この時に、実物同様MC-Vedesの企画品は416号機もあったのですが、何故か2台入線することを失念していたため、そのうち売り切れしたので、穂のでんでは中途半端な状況でした。今回どういう訳かメルクリンから両機の発売がされましたので、不足していた416号機の方を入線させることにした次第。
改良製品の発売は、こちらの方が早かったので細密化はロコ程ではありませんでした。従って、こちらは重連の連結2台目側という位置付けとすることとし、連結器は両エンドも生かすことで整備を始めます。
排気ファンがしっかりと再現されています。メルクリンもやればできるのです。
さて、今回発売の製品はメルクリン仕様のみでしたので、穂のでんの場合はトリックス仕様に化けさせる必要があります。従って、トリックスパーツを注文し入手。
もう1台入線したE41用のパーツも取り寄せしました。
さて、このBR218に使用する交換パーツは・・
これだけです。連結器は連結相手を考えてロコカプラーに交換しますが、メルクリンカプラのままでも使い勝手は良いです。
車輪はBR218用の片絶車輪。安普請ちゃんではなく、ちゃんとした39000番代製品ですので、オイレスブッシュも軸にハマった高級品です。集電シューは片方でも走らなくはないですが、確実な集電のために両台車で集電させます。そのため、ホビーマシンのシューを撤去した配線部材を「捨てずに残しておく」ことで、この時に純正部品を取り寄せる必要なく再利用が出来ます。これだけで3線式モデルが2線式に化けます。
・・・次回へ続く。