穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

鉄道模型コンテスト2019に出向く その2

晴れ上がっても梅雨明けせず

 昼過ぎから、漸く雲が消え晴天に。

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 やっと夏本番がやって来ましたが、梅雨明け宣言はまだ。でも、これで漸く布団干しが出来るようになり、急遽大洗濯大会となりました。

 と、宅配便が届きまして・・・

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 こちらもやって来ました。

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 今回の製品構成は面白く、現在の「復活お召塗装」というのは通常のモデルでの発売で、国鉄時代の装いはプレステージでの発売と、バージョン分けがされています。

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 ということで、ふたを開けると特徴あるSUSの帯が光って見えます。

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 懐かしい常磐線の無線アンテナが標準装備。これも国鉄アイテムですねえ。

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 スカート周りはいつも通りに手入れが必要です。連結器は銀色のオプションパーツが入っていますが、塗装がイマイチでバリもあったので、綺麗にバリ取りしてから染Q塗装をしておきました。エージングに2~3週間かかるので、それまで手入れはお休みになります。

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 このマシンは、実際にこの御召で使用されて間もない頃に団臨でお世話になったので、思い出に残る1台であります。

 

 さてさて、昨日の鉄道模型コンテスト。

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 今年は模型屋やメーカのブースが多くありました。今年は中央線のモデルの当たり年です。先日は209系が発売されましたが、今度はラッピング車の発売ということです。

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 415系は結構な改良がされての発売のようです。穂のでんでは初発売のあずき色が在籍しています。同時期に青帯編成も入線しましたが、とうの昔に銀座5Fへ転出しています。当時はサハの発売が無く、4両で楽しむしかなかったものです。

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 そして、115系に続き、遂に113系もダッシュの発売になります。特定ナンバーの編成ということで、サハのみが異色ですねえ。これは国鉄時代の再現には絶好な編成です。当然側面の方向幕も準備工事状態で、サボを使用という時代の再現でしょうか。製品が楽しみです。