夜のカフェテラス
穂のでん坊やにとって、この絵画は最も縁の深いものです。というのも、中学の美術の授業で描いた「模写」の題材に、これを選んだからです。
貨車に印刷されている部分は、絵画の下の方の一部分のみになっており、カフェーの雰囲気が少々物足りなくなって残念という感じもありますが、それでも、その絵であることは一目でわかります。
このカフェーもアルルの街に実在したカフェーだそうで、現在でも当時の建物のまま、営業中で名所になっているようです。一度は行ってみたいですが、結構食事代高そう~~・・・。
で、ゴッホの絵画では、この貨車では範囲外になってしまっている星空がゴッホ特有の表現になっていますが、現在の東京駅の写真を撮ってみると、KITTEビルがその星空の代わりのきらびやかさになっているような気もします。こじつけです。
ん~~、いい雰囲気のカフェーですねえ・・・。
・・・次回へ続く