模型としては良い出来
既存の塗り替え製品ですので、改めて紹介するような機構はありませんが・・・
秋葉原仕込みの50円スピーカをダブルで内蔵させるのが、意外にバッフルにもフィットして簡単なので、わざわざ適合設計してあるESU純正の高価な角形コーンスピーカを購入する必要もありません。
ノートパソコン用スピーカというのは、汎用性があるんでしょうかねえ。
RailAD仕様では、フィルターが汚れた状態を再現していますので、黒くなっています。
Roco仕様では、フィルタを綺麗に清掃し、車体色の赤が鮮やかに発色している状態を再現しています。
細かい部分の造りは、ベースの製品の状態のままですので、そのまま違いとして定着してしまっています。
・・・次回へ続く。