ゼブラの兄弟で
ボンバルのTraxxのAC2シリーズは、何かと使い勝手が良いマシンのようで、あちこちに雇われています。その元締めではないですが、Railpoolの塗装仕様のマシンも若干存在しています。
シルバーベースに水色の帯が縦に入るという、何となく昔の横浜市営地下鉄の風体ですが、その兄弟はあちこちに居ます。
この水色の帯が、大概の兄弟には残っています。
さて・・・
天気が悪いのですが、花の咲き乱れるGWになっています。
かつての新鶴見操車場の跡地も、緑の庭園に化けて随分と経ちました。
クモハ12がウロウロしていた場所ですねえ。
今日もピットはお休みのようです。
歩いていると、いきなり2101号機さんの油運びがやって来ました。シャッターを押すのがやっとでした。
その次のタンク貨物は定石の場所で。
EHは結構ブロア音が大きいので、昔のEF13のように目立ちます。
油運びは、この地区ではポピュラーです。
下町なんで、油売りが得意なのでしょう。皆暇人なのでしょう。
EHにしては荷が軽いようです。
早々に通り過ぎて行きます。
青タンクばかりです。
このスジは尻手経由でしょうかねえ。
ロコマシンは、屋根上の準備工事も丁寧に再現されています。
それなりの価格で発売されていますので、出来上がりもしっかりしています。
床下のレタリングも十分にされていまして、良く出来ています。
・・・次回へ続く。