最も賑わう界隈
少々古い写真をば。
懐かしいですね~。クモハ101-206ですね~。うまい具合に夕日が桟に反射しています。
まだMRのブロアカバーが取り付いていた国鉄時代。昭和59年です。南武線では初となる下り線のロングレール化がされる直前です。
そして・・・。
架線柱ワンスパン分、川崎寄りの位置です。奥に写っている高圧鉄塔ではない柱が、最初の写真に写っている架線柱です。撮影できる場所が限られてしまって、この場所になっています。
さて・・・
怪しげなカラスが線路に乗っています。
さくら通り。。
入り口の横断歩道から、並木を眺めます。通りの両側は飲食店が並んでいまして昼夜賑わっています。
プラザビル辺りまで歩くと、高島屋が見えてきます。
咲き始めてから暫く経ちましたので、少々白っぽくなっています。青い309の看板がいつも気になります。
東京駅側を見てみると、こんな感じです。青い309は、399とデザインが似ているので、気になります。
プラザビルの前の広場は、テントが設営されていまして、週末の臨時ホコ天の準備の真っ最中。さくら通りの年に数度あるうちの、最大のイベントがさくらまつりです。
そして、丸善の玄関前に石碑が建っています。昭和11年に植樹とありました。ということはいったん空襲で焼けてしまい、再植樹した、ということでしょうか。
歴史がある通りなんですねえ~~。
ということで、国道15号線の高島屋前まで到達しました。
・・・次回へ続く。