模型いじりは暫く休暇
ネタは揃っているけれど、何となく模型いじりをしたい気分にはならないので、暫く春の自然を楽しむ散歩に勤しむことにしよう、と決めてみました。
昨年の春に散歩して気に入った、八重洲駅前のさくら通りです。この風景は、世のサラリーマンの皆さんはおなじみの場所でしょう。そうあの大きな横断歩道の先の桜並木が綺麗な飲食店街です。
この並木はイワレがあるようでして、、
こんな石碑が丸善の入り口前に建立されています。戦災で焼け野原になった復興記念みたいなもののようです。
今週は、この通りの風景で誤魔化すことにしましょう。。
さて、昨日ニーナが居なくなった新鶴見の続き。
66の後期形とEHがやけに目立つ状態でした。
EHが3本も並ぶと、壮観です。流石6車体。
そして、何故か第2車体側の屋根上モニタールーフが銀ピカとなったEH500-55が居ました。何か故障か爆発か起こして、中身の交換でもしたのでしょうかねえ。とても違和感があります。
随分と65が居ます。それも貨物色で揃っています。
さて、前日からひたすらおねんねしていたようですが、
その横では2085号機さんが洗ってもらっています。
こちらも、随分と65が目立ちます。しかも・・・
国鉄色の3連留置です。ここまで並ぶようになるとは、誰も2年前は予想していなかったでしょう。
ビックリですよねえ。2127号機さんも、ますます異端機になってきた感です。
金太郎に隠れています。
さて、白ナンバーの2094号機さんが居ました。
信号所に、またまた国鉄色が居ました。遠くコスギが見渡せます。武蔵小杉はコスギです。穂のでんは古くからのジモティですので、ムサコと言われると武蔵小山を連想してしまいます。
さて、2092号機さんでした。
前灯が点灯しましたので、出発だ!
長編成のコンテナ貨物であります。
屋根上が適度に汚れてきて、現役バリバリです。MRも生きているようで、マダマダ色々な局面で活躍できそうなカマです。
模型的角度のこの雰囲気は、なかなかモデラーには良いカットです。
やはりモニタルーフ横のカバーは綺麗にされています。黒々しています。
湘南新宿ラインがやって来ました。
そして、コンテナ列車は行ってしまいます。
小金井行きも行ってしまいます。
日常風景でした。。。