箱まで凝っています
103系にも地下用の車両がありましたとさ、ということになりますが、今でも九州の方では現役の車両があったりします。まるで違う電車のようですが。
それで、今回の限定品は10両セットになりますので、専用の箱が設定されました。
なかなか良い印象のCGです。製品番号も、末期的番号です。
この編成は、特異な編成でしたねえ。
箱を開けて中身のブックケースを取り出すと、箱のデザインがそのまま受け継がれています。
贅沢に5両5両で使い分けています。
屋根は少々濃い目の灰色に仕上がっています。N5にしては濃すぎるような気がします。AU75Gのステンレスキセが、綺麗に仕上がっています。1000番代冷改車の特権が、このクーラーです。冷房化が遅かったのが主たる原因ですが。
・・・次回へ続く。