サウンドを書き込む
まずは、試しにどんなものか、バージョンアップされたLokProgrammer 5で試してみます。
サウンドファイルもLS5用のものが一気に公開されていますが、単なるLS4データの焼き直しで、サウンドの質などは変わらず、単に新バージョンに対応させただけの状態のようで、ファイルサイズはあまり変わりません。
まずはデコーダのデータを読み込んでみました。
デコーダの稼働時間の部分が読み込めないようです。
今度は、よく使うTRAxx用のサウンドファイルを読み込んでみました。
F31というファンクションにランダムという項目が入っていました。何だろ~。
ということで、そのままサウンドを書き込んでみましたが・・・なんと5分ほどで書き込み終わってしまいました。
今までLS4の時は30分程度かかっていたので、劇的な改善です。
まあ、容量が増えたなら、書き込み時間も早くならないと、エライことになってしまいますので、当然と言えば当然でしょう。
で、結果は・・・
ファームウェアのバージョンが進んでいました。
それで、この後タウラスのサウンドに書き換えして、早速先日入線した白フロントミルカマシンに搭載しました。
でも、相変わらず稼働時間は読み込めません・・・。
今後のサウンドファイルのバージョンアップを期待したいところです。
・・・次回へ続く。