三毛ゼブラ
毎度おなじみLokomitonのゼブラマシン。
139形のゼブラマシンも当初の模様から変化があり、今回発売の製品は現在の車番が前面に大きく記載され、Lokomotionのロゴも少々変更されたスタイルのモノになりました。
そう、Lokomotionが登場した時のロゴは、このように線路がイメージされたデザインだったのですが、マシンの横に描かれた大胆なゼブラ模様が話題になってしまったせいか、そのゼブラをモチーフにしたロゴに変わっているのです。
そして、今回は他のマシンよりも遅れて転籍してきた311号機がモデル。当初から新しいバージョンでの塗装になりましたが、このマシンの特徴としては青ゼブラを基本としながらも、赤と白が1本ずつ混じっている混色ゼブラであること。
そして、青い雪かきではなく、赤い雪かきになっています。
白ゼブラが白であることから、車体は若干灰色がかった白であることが分かります。まあ103系の地下鉄乗り入れ車体の白のようなものです。
そして2端側の黒帯は健在です。この部分に描かれていたLokomotionのロゴはこのデザインでは廃止されています。
そしてDSA200パンタグラフながら、赤く塗装されたため、古臭さと新しさとが同居する不思議な雰囲気を醸し出しています。
・・・次回へ続く