穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PIKO 51860 DB 118 020-7 Ep.4 その4

サウンドモデルが良いです

 なかなか入手が出来なかったので、アナログモデルの入線でした。従って、デコーダは別途調達となりますが、このピコのSmartdecoderもE18用は入手難ですので、ESUのLoksoundで代用することにしました。

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 車体が短いからか、ホイールベースが短小で動力構成の難易度があるためか、意外にもプリント基板は一枚構成で結構密集しています。

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 スピーカはシュガーキューブタイプを使用するのですが、その場所にウエイトが載っていました。

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 スピーカのケーシングと同じ形状のウエイトです。つまり、このモデルにはピコのE18用Smartdecoderを購入しないと、ここに実装できるそのものズバリのスピーカは無いということになります。そうはいっても、シュガーキューブが入るスペースですので、それを両面テープで実装しました。

 そういう特別仕様にはしない方が良いのですがねえ。囲い込みを始めるような構成が出始めているということは、そろそろピコ贔屓も潮時というところでしょう。是々非々で感想を言わないと、健全な発展にはつながりません。

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 ということで、ちょっとデコーダに関しては残念な構成でありますが、今年もタルキスカラーの塗り替え製品が発売予定になったため、暫くの商品展開が期待できます。

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 穂のでんには、既にロコのマシンが所属しているため、あまりピコの新製品を追加増備するような状況ではないのですが。

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 今まで発売されていない、高速化改装機が発売されないか、首を長くして待つことにしましょう。

・・・おしまい。