穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Märklin 36203 CD 380 006-7 その5

他の新型機関車の製品化

 それでもシュコダのマシンは製品化されただけれもラッキーです。

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 さて、今日は夜の新鶴見。

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 いつもの撮りやすい場所に2127号機さんが停泊していました。

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 昼間なら、それなりに写るのですが、流石に夜ではコンデジでも限界。

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 銀塩時代よりは撮りやすくなりましたので、これはこれでラッキーです。

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 この外観がいつまで維持できるかが、今後の課題です。

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 さて、同じブルー系統の色でも、チェコ機本機の場合はシルバーベースなので、汚れは若干目立ちません。旧型車は以前相当汚れている状態でしたが、最近は車両の整備も良くなったためか、ものすごく汚いマシンは見なくなったようです。

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 今年は、スロバキア仕様の塗装機が発売になるでしょうか・・・。

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 両数はそれほど多くないのですが、製品化されました。今までシーメンスやボンバル、アルストムの大手のマシンが、大概製品化されているばかりでしたが、新興のメーカーの方が最近は元気ですので、そちらのマシンの製品化がされないのか、楽しみな面があります。

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 つまり新興メーカ品の方が外観を大胆に作り上げているマシンが多いので、見栄えが目立ち、逆に言うと「インスタ映え」模型みたいなものという訳です。

 ドラゴン、グリフィン、ユーロデュアルあたりは、面白いと思うんですがねえ。あまりにマイナーな品ぞろえになりそうです。

 まあ、博打みたいなものなので、金型投資をするような製品づくりではなく、別の少量生産方式でも良さそうです。でもRailADみたいに10年でおしまい、ということになるのかしら・・・。まあ、そこまでのチャレンジャーは居ないでしょう。

 

・・・おしまい。