ふたたびシュコダマシン
年末に発売されたシュコダ109Eシリーズのチェコ鉄道編。
380形電機です。もどきです。
今日も実に良い天気でした。カラカラです。
空っぽ?です。
掘立小屋からもEF210は消えていましたが、、、
奥にはEF66 124号機さんが眠っていました。この年末年始、ずっとおねんねです。
昨日は空っぽだったこの場所に、直流機が戻ってきていました。
ところが、奥のニーナさんの姿が消えていました・・・・、と思いましたら、
金太郎に混じって、ピットの中に移動していました。
こちらからもEF65 2127号機さんが消えていました!!
なんと、こちらの方に移動していました。年末と同じような場所になりました。
こちらの留置は古いマシンのみで占められています。
すこし微妙な位置関係。
手前のエンドだけ、パンタや避雷器が綺麗になっています。交換された感じですので、故障でもしたのでしょうかねえ。
さて、こちらも65がたくさん止まっていました。
綺麗にエンドが並んでいます。このような留置は珍しいかも。折角なので地べたに降りました。
ダクトが目立ちます。
雪かきの有無の違いがありますが、似たような形状です。
こちらは構造物がたくさんあって、綺麗には撮れませんでした。。
さて、2127号機さん、唯一の異端広工仕様になってしまいました。
雑草を刈る予算も無いようです。
なかなか位置取りが難しいのが留置線での撮影の難点。
まあ、少しずつ角度を変えて、模型のための材料に致しましょう。
ちょっと冬場の光線はキツメでございます。
国鉄色とのコラボは、いつまで見ることが出来るのでしょう。
ということで、折角のシュコダ売り出し中のマシンなのですが、オリジナルのチェコ仕様では製品が出来ておらず、ドイツ仕様のモデルの流用製品になってしまっているのが残念な所です。
まあ、ホビーなので、その辺りは仕方ないのでしょう。
それにしても、このチェコマシンは、何だかどこかで見たようなスタイルのような気がしてきました。
・・・次回へ続く。