穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

謹賀新年

方南支線からスタート

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 ということで、賀状の代わりになりますが、この背景のブルー。ミナトヨコハマのブルーではありませんで、川崎の本日元旦の抜けるような青空です。

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 これが素の画像で、この左上部分を使ったわけですが、電線が2本しか映っていないので、一目で空とは判り難い写真。そこで・・・

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 こう撮影すれば青空の写真であることが分かります。雲一つない好天に恵まれた関東地方でした。

 今日は朝から一杯やっていますので、寝正月となりますが・・・

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 早速年末の濫発製品の整備を始めることになりました。この3種類の動力が必要になります。まずは最も短い16m級の動力を使用することにして・・・・

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 こちらの3両セットを整備することに。何故かこのセットでは中間に位置する2092号車のみ動力化可能という、実に不思議な説明が箱の後ろに書いてありましたが・・・

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 こちらの先頭車は動力化できないとのこと。製品の構成上は、動力ユニットに交換することは可能なんですが・・・・。

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 なんと、単に付属している動力台車用の台車枠パーツが右の空気ばね装備の台車用である、というだけの理由でした。そう、この3両セットは、2000形の初期車と後期車で異なる台車の作り分けも、しっかりとしてあるというスグレモノであったわけです・・・。

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 16m級の動力ですので、TNカプラーの装備は難しく、普通のアーノルドカプラーにしておきます。

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 ということで、動力化完了。先頭の2両はパーツ交換のN化のみとなりました。