今度は赤で
昨年は実車の登場後にしばらく経ってから製品化された4月バカ。
今年は製品化発表と実車のラッピング貼替が一致していたため、今まで以上に計画的犯行?という宣伝になりました。
2線式はピコ、3線式はメルクリンという棲み分けも前回と同様。客車の選定も前回と同様。実に安易な商品化で、その商戦に乗せられた穂のでんも、じつにいい加減なものです。
ということで、今回も前回と同じ仕様になると思いますが・・・
ケーシングも前回と同様。以前の形状の箱で、エキスパートシリーズ化。車体はホビーのままですが、デジタル仕様はエキスパート化されているのも変わりません。デコーダは前回と同様LokSound V4を採用。若干サウンドの種類が変わっています。
あっさりとした車体は健在。パンタグラフもホビーのままです。これは前回同様交換対象になります。
比較的細書体で表記されたラインゴルト。レタリング類は細かく綺麗に印刷されています。実に良い印象です。
この模型店連合13+のロゴも、細かく印刷されています。
今感じです。前面横のステップ上の表記は、機関車の漫画的表記になっていて、これも何となく判るくらいに印刷されています。実に精度が上がっていることが分かります。
・・・次回へ続く。