スピーカの改良
今年の新製品ですので、搭載に準備されたデコーダはPIKO製のSmartDecoder 4.1 Soundになります。特に下期発売のデコーダは、使用されているスピーカが従来のコーン型ではなくシュガーキューブのような角形マイクロスピーカになったことが特徴です。
当然今年の新製品であるE18にも、このデコーダが採用されましたが、穂のでんではまだ入線せず、デュッセルドルフのお店に滞留しています。
さて、今年の新製品は内部の構成が随分と変化してきました。デコーダを搭載する部分は１段下がった構成で基板が分かれており、ミニソケットで接続されています。スピーカの搭載位置は、小型化により隅っこに追いやられています。
車体の内側には光透け防止のための黒テープがあちこちに貼られています。
そして、EF64-1000ではないですが、連結作業用の作業灯もしっかり点灯できるギミックが準備されていました。
・・・次回へ続く。
