秋の夜長どころではなく
台風の影響で、関東地方は随分と暑い一日になってしまいました。洗濯日和になりましたので、衣替えを兼ねて大掃除と家族皆の布団干しなどを行いましたが、半袖ワイシャツをクリーニングに出してしまってよいものか、少々迷うくらいの暑さ。
夏よりは若干日射しが弱いけれども、それなりの暑い日差しで新鶴見もムシムシしていました。国鉄色が居ます。
EF64 1022号機さんです。少々汚れています。
こちらではEF210が3両縦列駐車していましたが、先頭の122号機は洗濯中。
その横を、国鉄色の65が入換されていきます。
旧転車台跡地の横にある引き上げまで行きます。
秋空なのか夏空なのか微妙な感じです。
今日はEF210がたくさん目立ちます。
EF65の国鉄色も、居ます。
黒色のモニタ屋根ですが、横の風洞部分だけは清掃しているようです。
こちらの奥にも1両居ました。
スカート付のDE11も居ます。
こちらのEF65 2066号機さんはMRが生きているようです。
やはり日の傾きがあるため、真昼でも影が隣のマシンまで写り込んでしまいます。
さて、秋の夜長ならぬ真夏の工作。
昨日のゲット品、京阪1900。編成ごとに微妙に形状が異なる車体に恵まれた系列で、末期の状態は実に穂のでん好みの系列でした。でもそれらを再現すると深みにはまってしまうので、製品のままNゲージ化するにとどめます。
ということで、まずはヤケに薄い灰色である屋根を、塗り分けすることに。まずは屋根色は使い込んだ状態となる少々濃い目の灰色を塗装して、今日はおしまい。京阪特有の床下泥灰色の再現は難しいので、今回は製品のままとしておきます。