箱根登山電車
川崎が神奈川県の東端であれば、箱根は西端。今では同じ地域というくくりですが、昔は武蔵の国と相模の国で、別の地域。
昨年もあったモジュールで、今回は若干変わっていたのと次回完成?予定の台枠も準備してありました。今回は信号所を観察。
スイッチバックの全景。車両は入れ替わっても、風景はほとんど変わっていません。
信号が光っています。樹々や雑草の表現が模型らしい再現で好印象です。
終端マニア。このスタイルはプッツン方式?でしょうか。
さて、中学生の頃から使っているクッキー缶の箱から、取り出してきました。
30年くらい昔、即ち平成になった頃?に購入した、銀座のお店のPS14.当時は多分PS11が発売されていなかった?時代で、旧国に代用するつもりでストックさせていたのでしょう。フクシマから発売されていたかな?
今でも販売されているモデルですが、ケーシングなどは変わっています。製品構成は多分今でも同じようです。今やイモン価格で1個税抜き¥3500也なので、2個で¥3600というのは、やはり時代を考えさせられます。
30年も放置されていたので、シューの部分がくすんでいますが、少々磨くとピカピカになります。
さて、これを使いましょう。やっと陽の目を見ます。
・・・次回へ続く。