穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

国際鉄道模型コンベンション 2018 その3

先ずは木こり鉄道さんから

 

 毎年、鑑賞させて頂くのが楽しみになっている、このNゲージモジュール。

今年も新作が入り、相変わらず見所がたくさんあります。

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 最初に感激した、このモジュール。3回目の御対面でも、時間の経過を忘れるくらい、見入ってしまいます。

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 今年は全景が撮りやすい形状になっていました。ストレートの部分が新作。

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 反対側からも。端部のモジュールは、昨年も御対面しています。いつ見てもワクワクします。

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 さて、今年の新作モジュールはこちら。海がメインです。

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 化粧ガラスの模様でさざ波を表現するという方法で、効果を出しています。ハート形の岩礁に教会。周囲のサンゴ礁も多分塗装でガラスの下で表現しているのでしょうか。

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 いいですね~。穂のでん坊やも20年前には、こんな行事がありました。もう昔の出来事です。

f:id:abebecchi:20180822232527j:plain さて、ヨットの軌跡はどのように表現したのでしょうか。観察するのを忘れてしまいました。

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 さて、抹茶饅頭のようなサンゴ礁で出来た島があります。よく見るとマグロらしきものが泳いでいるようですね。

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 背側には、このようなミニモジュールもありました。ヨットハーバーが温室?なのかどうかわかりませんが、ハウステンボスにありそうな設備の感じです。左側の崖は、風車モジュールの接続部です。

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 このモジュールは温室が建物の大部分を占めているようです。

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 なんと、トラムウェイがありました。

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 南国風に仕上がっていますが、リゾート地のような雰囲気に満ち溢れています。

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 売店らしき掘立小屋も、この景色に充分溶け込んでいます。

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 それにしても、見どころがたくさんあります。目線を下げるとインスタ映えするような景色が撮れそうです。かがむと腰を痛めるかもしれないので、やりませんが。

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 温室の中も丁寧に工作されています。

 今年もイイモノを見せて戴きました。

 

・・・次回へ続く。