穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

屋根は難しい

色が決められず

 KATOの65の手入れが、なぜか先に進んでしまっています。

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 台車回りを分解して、先に砂箱などのパーツ取付と塗装を行いました。

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 下回り、動力ユニットは、あっさりと整備完了。光り物やサウンドの取付は今回暫定的に見送りにして、デコーダのみ手持ちの8Pを搭載。

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 細かいパーツのちまちま塗装をやっていきます。MCドア横の手すりは、実機が見事に塗り分けられているので、泣く泣く塗り分けします。面倒です。

 それにしても、屋根上の塗装が難しいのです。

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 左右のランボードのあんよは、車体色のブルーであるのですが、上面は表現が難しい。出場直後は最近は車体色ブルーのようですが、絶縁塗料が塗装されていたりして、汚れの付着が早く、早々に錆色や灰色になってしまいます。昨日の新鶴見でも、

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 このように、パッチワーク的色になってしまっているものもあります。

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 他の機種でも似たような感じ。

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 66は、比較的車体色で目立つようです。

 なかなか実機の雰囲気を出すには難しいのが屋根です。