穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

今日も梅雨の晴れ間

晴れて散歩

 昨日は梅雨らしく雨の週末でしたので、ゴロゴロとインレタ貼りをしていたわけですが、今日は雨も上がり昼過ぎから陽射しも復活したので、塗装作業ということは止めて、散歩に出かけました。

 今日は多摩川線にも7700が運用に入っているとのことなので、少々足を延ばしてテクテクと歩きました。

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 サハが抜けた3両になってしまっていますが、まだまだ元気です。

 で、本日の多摩川線の5運用は以下の通り。

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 新7000系の04編成と、

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 新7000系の06編成と、

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 1000系の3両口増備車と、

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 1000系の中央貫通扉車の4運用+7700の1運用です。

 短い路線で5運用ですので、とても効率よく撮影が出来ます。

f:id:abebecchi:20180624170609j:plain お面全体がシルバーですので、遠くからでも目立ちます。

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 後ろが短いのが且つての活躍を知る身にとっては気になりますが、そこは気にせず撮影をします。

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 ちょっと鉄コレ風の感じです。

f:id:abebecchi:20180624170756j:plain 短いです。

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 あっという間に通り過ぎました。

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 交換も頻繁です。

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 折り返しもすぐにやってきます。

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 かつての3000系に比べると、流石に重厚感はありません。

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 でも、大して風景が変わらない中、30年も活躍を続けました。

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 少し背景のマンションが増えましたが、戸建ての住宅地の中を縫って走ります。

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 一時期4両編成となりましたが、また元の3連に戻ったのは、沿線人口が横ばいだからでしょうか。住環境としては、恵まれた地域です。

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 そういえば、ここの架線柱も高圧鉄塔が無くなって久しいものです。

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 線路端の雑草は、相変わらず昔と同様夏には生い茂ります。

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 たまには手入れをしなければなりません。

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 あっという間に過ぎ去りました。

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 ここのケヤキ並木も、緑が増えました。

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 本日の交通量は少なめです。

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 電車も比較的空いているようです。

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 べつに高架化の必要性はなさそうです。

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 さて、遠方から二つ目玉がギラギラと近付いてきます。

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 坂道になっているので、ラストスパートが必要です。

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 登りきるくらいで、十分に減速できていなければなりません。

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 ここから転線が始まります。

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 妻窓が見えるくらいに車体が振られます。

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 いよいよホームに進入してきます。

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 屋根が始まるので暗くなります。

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 歩くスピードでソロリソロリと近付いてきます。

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 気の早い人は、既に席から離れて扉の前に陣取っています。

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 さて、インチングで停止位置合わせ。

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 到着です。

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 ワンマン運転をしていますので、昔よりもノンビリした運転になります。

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 折り返し時間はそれほど長くないので、すぐに運転台を交換します。

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 蒲田駅の、それなりに広い構内には、この姿もやっと板についてきました。

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 でも緑色の3000形が、まだ似合いそうな雰囲気が残っています。