床下機器を交換す
1カ月ほど前に整備した、鉄コレ西武2000系。「武蔵模型工房」さんで、精緻な交換用パーツを出品開始されましたので、DMM.makeで購入しました。
今回は、オーソドックスな6両分セットで購入。灰色を塗装して装着の準備をします。穂のでんでは熱湯で簡単に清掃した後に、乾燥させてから、
ミッチャクロン → サーフェーサー → 灰色
という順番で塗装し、床下への接着はABSタミヤセメントを使用しています。
さて
装着後の様子ですが、まずは2連から。
遮断機が2種類取り付けられています。アークシュートの精密さに目が引かれます。
主制御装置の上が抜けていて、向こう側が見えます。良い雰囲気です。
抵抗器が細身のものになり、現車と同じ雰囲気になりました。
なかなか良いです。
さて、2連のクハは、床下装備が結構たくさん。空制品のパイピングも再現されていて、より精密感があります。
こちら側はAK3が存在感を示しています。西武電車らしくなりました。
なかなか使いでのあるパーツです。