塗り分けが効果
屋根を外して、パーツを撤去し塗装します。屋根も鋳物です。
プラのパーツも、ゴツい構造ですので、変に力を入れなければ簡単に外せます。
屋根は昨年ピコマシンで塗り分けを実施したので、その時の経験を生かして、ひたすら細いマスキングテープを駆使しました。このモデルではブロアの銀塗装まで省略されていましたので、薄灰色を塗装後に更にマスキングを追加して銀塗装も実施しました。
特高バーはガイシの白を表現するために、白サーフェーサ塗装後に白塗装しています。製品の状態では微妙なパール色のモールでした。バー部の銀色は、屋根にパーツを装着後に手塗りです。
パンタはおなじみピコのVectron用を装着しました。第2第3パンタのガイシは、この後白に修正しています。
ハイビームと尾灯の装着は、今回は見送り。穴をドリルで正確に開けるのが、少々難儀しそうなので・・。
・・・次回へ続く。