まだまだ活躍か?
さて、残りの本川越寄りの3両を。
モハ2211
この車両もクーラーキセがオリジナルのままの状態が再現されています。
モハ2212
こちらはクーラーキセが交換されたものです。
クハ2012
本川越寄りの先頭車も、クーラーキセ交換後です。
この後車体更新等の施工などにより、基本的なスタイルは堅持しつつも、細かい部分は色々と変化していきました。それにしても、変な特徴が無い単純な外観の車両で、現在でも通用するアコモデーションでありますが、流石にグロベンが昭和を醸し出してしまいます。
まあ、世の中には21世紀生まれのグロベン車両も存在しますので、もう少し使用する実績があれば昭和にはならないんですけれどね。
・・・おしまい。