製品は塗り替えのみ
屋上のパンタの作り分けは
いずれも薄洋白板のプレスで仕上がっています。MSシリーズのため特高配線は太めのバーになっていますが、交流の赤特高配線はクリートの黒もしっかりと塗り分けがされており、手入れは不要です。
パンタグラフの折り畳みは水平で、品質が高い仕上がりです。
床下のパーツも沢山あり、少々砂撒き管が心配の種になります。
こう見上げてみると、やはり4パンタ車はちょんまげ感が残るのです。まあ、ある意味日本的?
パン上げすれば、違和感が無くなります。
見下ろす機会の多い模型では、こんな目線となります。
どちらでも良い感じです。ちょっとタスキの上枠が太めでしょうか。
重連が似合いそうなマシンです。
・・・おしまい。