手入れ違いによる差
折角なので、旧作と並べてみます。
色入れの違いがわかるでしょうか。また装備品の違いも判ります。今回はネットで画像を調べた結果、この1992年バージョンの時は系統表示板が現役末期状態と同じであることが判明し、そのパーツを使用しています。
色の入れ方も、屋根上機器の色、下回りの色は、画像から想像したものです。やはり調べると、それなりに製品との差異が判ってくるものです。抵抗器は多分灰色の気もしますが、フレームの部分しかわからず、熱せられる部分は普通のペンキではだめなので、塗り分けしています。画像では見分けがつきにくいですが。
といっても、適当に仕上げた前作も、単車で見る分には十分楽しめます。決してこれが悪いわけではなく、知らぬが仏でも、幸せです。
並べてしまうと、随分と違いますねえ、ということになります。そんなもんです。
・・・次回へ続く。