交換の効果の程は?
さて、ルターマシンはエキスパートモデルなので手すり類ははモールドで表現されていますが、21世紀初頭のフライッシュマン程度の見栄えに仕上がっています。
このマシンはLokSoundのV4を奢ったので、ソフト的には十分なハイエンド仕様に化けています。最後のトドメとしてパンタグラフの交換の程は・・・。
Befor
After
見るからに頭上が軽くなっていまして、メルクリンのホビーマシンと同様の雰囲気から脱却できました。以前のピンクパンサーマシンのロコパンタに交換と同様の効果です。これからはTRAxxマシンのホビー機は、ピコパンタへの交換になることでしょう。
車輪の交換もできそうですが、ギアサイズが合うかどうかチェックしていません。
でも、そこまで凝る必要はなさそうです。この角度で見上げて楽しむ機会は、そう多くないのですから。
・・・おしまい。