穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

やはりサウンドマシン

運転会の必需品か

 昨日は、カンタムのC62と調子の悪いキハがサウンドマシンとして活躍しましたが、それだけだとフル走行で車両への負荷が高すぎるので、本日は穂のでんのタウラスマシンも参戦しました。

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 様々な車両に交じって、なぜかドイツのダブルデッカー車を4両連結したタウラスが控えています。ドレミファインバータは、子供達にも人気。京急の電車で市民権を得ています。これは関東地区ならではの現象でしょう。

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 タウラスといっても、コブラマシンを選択。単にすぐに取り出しできる場所にあったため。他のマシンでも良かったのですが、アナログ運転でもサウンドが出せる設定にしているのはLokSoundのV4デコーダを搭載しているマシンに限られます。他のデコーダでアナログ運転でサウンドが出るのは確認できておらず、mSDではだめ、V3ではアドレスの設定をしないと出てこないはずです。設定を変えるまでの時間が確保できず、今回は手っ取り早く準備をしただけ。

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 機関車のヤードにはたくさんのマシンが出番を待ち構えています。この春に改造したEF6478は、スピーカの音量が小さく、再改造の検討が必要なようです。やはりバッフルを十分に確保できるスピーカにしないとダメなようです。

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 このように、変な編成を再現することもあれば、

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 このように、なぜか40年前に廃車となった旧型機が、現在のタンク車を牽引することもあります。

 こういうのが模型運転会の楽しみなのでもあります。